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 エタナ

【分類】

 オリエント神話(Near Eastern mythology)


【解説】

 アッカドの神話。彼の神話は、バビロンやアッシリアなどの様々な時代に、アッカド語の断片として語られている。物語は、キシュの街を襲った疫病から人々を救うために、鷲の翼を借りたエタナが、天空に「子宝の草」を求め飛び立つが、途中で地上へと落下してしまう。粘土板に刻まれた物語はここで終わっているが、他にも様々なバリエーションがあり、どうやらエタナは無事「子宝の草」を手に入れたようである。この話の主題は「王位継承」であって、エタナはキシュ第一王朝十三代の王となった。





【参考文献】