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天津甕星(あまつみかぼし)
【分類】
日本神話(Japanese mythology)
【解説】
日本神話。日本書紀に登場する星の神。別名をホシノカカセオ、アメノカカセオとも言う。フツヌシとタケミカヅチが葦原中国の平定を行ったとき、最後まで服従しなかった「まつろわぬ鬼神」。タケハツチによって服された。
薙夜夏
なお、ここでいう星とは金星を指すという説がある。金星に関する「まつろわぬ神」像はバビロニアのイシュタル、キリスト教のルシフェル等に見られ、これら西方の神々の姿が渡来人等によって日本にまで伝播した、と考えれば、日本書紀にしか記述のない点、また、エピソードが神話本編に殆ど絡まない点、さらにこの神の本質が日本の神話の概念にない「悪神」であるといった点が整合でき、非常に興味深い。
KAZSAN
カガセオ信仰は九州や大阪北部で生き残り、後に、北斗星の神格である妙見菩薩と集合して、何故か切支丹によって信仰されるようになる。
有我悟
【参考文献】
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