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 シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling)

【分類】

 人物(mythologist and persons)

【解説】

(1775-1854)
 ドイツの哲学者。ドイツ観念論およびロマン派の代表者。自然をも自己形成の主体と捉え、自然と精神が絶対的に同一であるとする同一哲学を主張。この同一性は芸術的・知的直観によって把握されるとした。後には神をも含めた現実存在そのものの根拠を問う積極哲学に向かい、宗教的・神秘的立場へ移行。著「自然哲学の理念」「先験的観念論の体系」「人間的自由の本質について」など。(広辞苑)

 神話とは、理想と現実が一致した最初の徴だとされる。





【参考文献】

 ・『神話・伝承事典』 バーバラ・ウォーカー(大衆館書店)
 ・『世界神話事典』  大林太良 他(角川書店)
 ・『世界神話辞典』 アーサー・コッテル(柏書房)
 ・『創造神話の事典』 D・リーミング/M・リーミング(青土社)
 ・『世界史事典』 山崎宏/兼岩正夫(評論社)
 ・『世界史用語集』 (山川出版社)
 ・『角川外来語辞典』 荒川惣兵衛(角川書店)
 ・『神話学入門』 大林太良(中央新書)
 ・『神話学とは何か』 吉田敦彦/松村一男(有斐閣新書)
 ・『神話学講義』 松村一男(角川書店)
 ・『人類学用語事典』(雄山閣)
 ・『広辞苑第五版』(岩波書店)