北欧神話。運命の女神ノルン三姉妹の三女。未来を司る。
その名は「税・債務・義務」と云う意味合いを持つ。通常、「未来」に該当するものと考えられる。
運命の女神ノルン三姉妹の末の妹であり、勿論、運命に関わる働きを示す が、その傍ら、ヴァルキューレの筆頭となって楯を携え、英雄達の元へと馬を駆って天翔る。
ノルンとしてのスクルドはウルズの泉の畔の館にあって人間の運命を定め 、ヴァルキューレとしてのスクルドはオーディンの意を受けて馬に跨り、戦死者を選び、戦いの帰趨を定める。 二つの役割は、名こそ異なるが実はそれほど異なる仕事ではないのだろう。