土地神(とちしん)
【分類】
中国神話(Chinese mythology)
【解説】
城隍神配下の土地の神。福相の老人体をしており土地爺とも呼ぶ。台湾や東南アジアでは福徳正神と呼ぶ。
現在判明している範囲で最古の土地神は蒋子文。酒好き、女好きではあったが、自ら死後は神になると宣していた彼は、姿を現したり巫女の口を通して自分を祀れと言うが、取り合わずにいると、そのたびに彼の言うとおりの事件(疫病、怪病、火事)が起こった。このため祀られるようになった。
夜鯉
【参考文献】
・『道教の神々』 窪徳忠(講談社学術文庫)