ミノスとパシパエの娘。その名前は「純粋な女」という意味。姉妹に、パイドラ。彼女の冠は、ディオニュソスによって天に上げられ「北冠座」(Corona Borealis)になった。
ある時、彼女はクレタ島に訪れたテセウスと出会い、二人は恋に落ちる。迷宮に入るテセウスが帰ってこれるように、彼女はダイダロスから貰った糸玉を彼に渡し、テセウスはそれを頼りにミノタウロス退治に向かった。
二人は結婚を誓い、ミノタウロスを倒したテセウスは彼女を連れてクレタ島を後にする。しかし、途中のナクソス島で、テセウスは彼女が寝ている隙に、一人旅立ってしまう。アリアドネが目覚めると、横には恋人の姿は無かった。
彼女はその後ディオニュソスに見初められ、連れ去られたという。神話の詳細は不明だが、二人は結婚し、彼女の頭には金の冠がのせられた。
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