別にアストラットの美しき乙女、またはシャーロットの乙女とも呼ばれる。
白のエレインとも呼ばれるが、これは白い手のイソウドから引いたのだと思われる。
アストラット(ギルドフォード)の町のベルナルドの娘で、騎士ラヴェインの妹。
アーサー王が統べる王国の首都キャメロットで開かれる馬上試合の大会に参加する途中屋敷に立ち寄ったラーンスロットに一目惚れし、兜の飾りを手渡す。
その後、試合で負傷したラーンスロットを探し出し、全快するまで介抱したが、その想いをラーンスロットに拒絶され哀しみのあまり次第に衰弱してゆく。
ある日、ラーンスロットのいるアーサー王の宮廷に一艘の船が着き、そこには美しく着飾ったエレインの亡きがらが横たわっていた。
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