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アストライオスとエオスの息子。北風の神。兄弟に、ゼピュロス、ノトス、などの風の神。エオスポロス。しばしば、ゼピュロスと対比される。また、彼は馬とも関係が深いと考えられ、しばしば馬の姿で描かれる。
北風は暴力的な荒々しさを表し、彼はある時アテナイ王エレクテウスの娘オレイテュイアに言い寄るが、拒絶されてしまう。激怒したボレアスは、彼女がイリッソス河畔の草原で踊っているのを見つけると、雲に包みトラキアまで連れ去ってしまった。
そこで彼女との間に、カライスとゼテスという息子。キオネとクレオパトラという娘を生む。後にボレアスはアテナイ人の守護神となった。
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・『世界神話辞典』 アーサー・コッテル(柏書房)
・『世界神話事典』 大林太良 他(角川書店)
・『世界の宗教と経典 総解説』 省略(自由国民社)
・『世界の神話伝説 総解説』 省略(自由国民社)
・『ギリシアローマ神話事典』 マイケル・グラント/ジョン・ヘイゼル(大修館書店)
・『ギリシア・ローマ神話文化事典』 ルネ・マルタン/松村一男(原書房)
・『ギリシャ神話』 フェリックス・ギラン / 中島健(青土社)
・『ギリシャ神話 神・英雄録』 草野巧(新紀元社)
・『ギリシャ神話小事典』 バーナード・エヴスリン / 小林稔(教養文庫)
・『ギリシャの神話−神々の時代』 カール・ケレーニイ / 植田兼義(中央文庫)
・『ギリシャの神話−英雄の時代』 カール・ケレーニイ / 植田兼義(中央文庫)
・『ギリシャ神話を知っていますか』 阿刀田高(新潮文庫)
・『ギリシャ文化の深層』 吉田敦彦(国文社)
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