1.第二代のアッテイカ王。伝説では、彼は半分が龍であり、もう半分が人間であったという。アグラウロスと結婚し、エリュシクトンという息子。パンドロソス、アグラウロス、ヘルセという娘を生んだ。
アテナとポセイドンがアッテイカの支配権を争ったのは、ケクロプスの治世の時だった。ポセイドンが塩水の泉を作っただけに対して、アテナはアクロポリスの山上にオリーヴを植えた。ケクロプスは、アッテイカをアテナに与えることに決めたのである。
またケクロプスは、アレスの裁判の為にアレイオス・パゴスの法廷を設置し、アレスに無罪の判決を下したという。他にも、国内の人身御供の習慣を廃絶させ、大麦のお菓子をゼウスに捧げさせた。
2.第八代のアテナイ王。エレクテウスとプラクシテアの息子。メティアドゥサと結婚し、パンディオンを生む。王位を継承するはずの長男だったが、父は彼を選ばずその死後に、盟友であったテッサリアのクストスによって王位に指名された。
その後を、パンディオンが継ぐ。
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