『ポポル・ヴフ』。「播種床の番人」という意味。食料の神。
フン・フンアフプーの子供を孕んだイシュキックは、その夫の母親を訪ねた。しかし、すぐには信じて貰えず、食料を取ってくるようにと試された。イシュキックはトウモロコシ畑へと行ったが、そこにはたった一本の木しか生えていなくて、悲嘆にくれてしまう。
そこでイシュキックは、イシュトフ、イシュカニール、イシュカカウ、そしてチャハールに祈りを捧げた。すると、彼女の持っていた籠は溢れるほどのトウモロコシで満たされたのである。それを、母親に見せると大変に満足し、イシュキックは一時的にせよ家族の一員として認められたのである。
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