アッシリア人の主神。アッシリア最古の都アッシュールは、この神の名より付けられた。市としてのアッシュールは神としてのアッシュールと同一視される。アッシリア人は残虐なことで知られるが、これはアッシュールの神罰を恐れての行動であるといわれている。つまり、アッシリアとの条約はアッシュール神との契約に他ならないと見なされたのである。神との契約を破る者を罰しなければ、アッシリア人が神によって罰を受けると考えていたのである。それを防ぐために、アッシリア人は出来るだけ残虐な方法で、人を殺し、神の心を満足させようとしたのである。
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