英語では、”Lady of the Lake”となり湖の貴婦人、また湖の姫と訳される。
基本的にはアーサー王伝説中の水に関連する妖精また魔女の総称であり、ニミュエ、ヴィヴィアン、妖精モルガンの3人と重なる。
アーサー王に関する物語群が多岐にわたるため、ダム・ド・ラックをただ一人として考えるとその行動や存在は支離滅裂で、ほとんど理解できなくなる。
ただダム・ド・ラックは白で象徴され、ラーンスロットの白い武具はこれに由来しているとも考えられる。
またアーサー王にエクスキャリバーを授けるのは、一般にダム・ド・ラックだとされているが、その名前は固有名詞ではないだろう。
なお、湖の三王妃と言った場合は、妖精モルガン、ノースガリスの女王、ウェストランドの王妃のことを指す。彼女たちはニミュエと共に、死にゆくアーサー王をアヴァロンへと導く。
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