本名を、ヴァイオレット・メアリー・ファース(生没1891−1946)というが、日本ではほとんど知られていない魔術師。邦訳本は2、3冊しかない。
ダイアン・フォーチュンは、旧「黄金の夜明け」のメンバーに名を連ね、A∴O∴No2の新参者として、Deo Nhn Fortuna(不幸の女神)と名乗る。
だが後に、ロンドン大学でフロイト心理学を修めるために、ロンドンにあるA∴O∴No3に移る。
その後、魔法名をもじった”ダイアン・フォーチュン”で魔術書やレヴューの執筆活動を始める。
だが、その記事内容がA∴O∴の秘密保持路線に抵触するとして、首領モイナ・マクレガー・メイザースとの争いになり、両者の仲は完全に決裂。
以後、1922年に「内光教会」を設立し、以後数々の著作を発表している。
アレイスター・クロウリーに接触を持ち、性魔術の研究もしていた。
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