グラロン王が治めたブリュターニュ地方[フランス北西部]の町。
この町には、あらゆる種類の放蕩、贅沢がはびこり、王の娘であるダユ王女は自ら率先して乱行の限りを尽くした。
その中で、グラロン王だけが天罰を恐れた。
そして、予言者ゲレノが王に「海は溢れ、イスの町は消え去るでしょう」と予言する。
グラロン王は後ろにダユを乗せて、馬を駆って逃げ出した。
予言は的中し、イスの町は水に呑まれて沈んだ。イスの町の一部の盆地は水に沈み、現在その場所はドゥアルヌネ湾と呼ばれている。
また、イースグローバルガイドブックにおいて、パリ[paris]はイス[is]に打ち勝つ[par]から来ている、と言っている。
|