別にローエングリーンと呼ばれる。
ドイツの詩人ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの『パルツィファル(英:パーシヴァル)』1200年頃制作、に登場する聖杯騎士パルツィファルの息子。
『パルツィファル』はクレティアン・ド・トロワの『聖杯の物語(ペレスヴァル)』と多くの共通点を持ち、彼はアーサー王伝説のパーシヴァルと同一人物。
ペレスヴァルはケルトのペレディールから変名されたフランス人で、そのドイツ版パルツィファルの息子がドイツ人ローエングリン。聖杯を守る騎士の内の1人。
白鳥の姿をした天使のひく船に乗ってブラバントへ行き、強引に結婚を迫られ困っていた公爵の娘エルサを救い、結婚する。その際自分の名前を問わないことをエルサに誓わせたが、エルサは約束を破ってしまい、ローエングリンは去る。
その後、ベライエと結婚するが殺害される。
19世紀になって、ワーグナーのオペラ『ローエングリン』として物語は蘇る。
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