1.アルゴスの王ペラスゴスとメリボイアの息子。50人の息子と、カリストという娘(または孫)を生む。初期のアルカディアの王。人狼伝説とも密接に結びついている伝説である。
アルカディアの人々は、狼を神として崇拝し、彼らに人間の生け贄を捧げていた。また、その儀式に参加して生け贄の肉を食べた人間は、狼になれると信じられていた。
この地を訪れたゼウスとヘルメスは、リュカオンに人肉を出されたのに腹を立て、その邪教を罰するために、リュカオンを狼に変え、その息子達を皆殺しにした。ただし、ピレモンとバウキスだけは助け、一説によると地上に大洪水を引き起こした。
2.プリアモスとラオトエの息子。戦車を作る木材を切っているとき、アキレウスに捕まり、レムノス島に奴隷として売られてしまう。友人に救出されるが、再びアキレウスに捕まり、殺されてしまった。
3.ダウヌスとペウケティオスの父。イリュリアの王。
4.アレスの息子。ヘラクレスとの戦いで命を落とす。
5.リュキア、ゼレイアの王。パンダロスを参照。
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