もしくは、シトラリニクエ。アステカの創造女神。オメテオトリと対になって、人類を創造する。
ある時、彼女は石のナイフを地上に投げた。すると、1600人の英雄が生まれたのである。しかし、彼らは独り身でその配偶者を彼女に求めた。オメシワトルは鷹を遣わし、彼らの魂が純粋であるならば天国に登り、配偶者を得られるだろうと伝えた。
だが、彼らは地上に留まり、その配偶者を冥界の主に求めた。結果的にはショロトルの助けで、妻を得て子孫を残すことが出来るようになったのだが、その選択は自らの命を有限とすることになってしまったのである。
「死の起源神話」の一つとして見ることが出来るだろう。
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