またはソプドゥ(Sopdu)。エジプト東部国境を象徴する、タカの神。屈んだハヤブサ、または顎髭を生やした男性として表される。人間の姿をしているときは、シェスメトとハヤブサの羽2本の頭飾りを載せ、アンクなどの文字記号を手にしている。
ピラミッド・テキストでは、ソペドは死せるファラオの歯と関係付けられている。また、サフ(オシリスとして)と天狼星ソプデト(イシスとして)が交わって、生まれてきた星がソペドだともいう。
主な崇拝地は、下エジプトの第20ノモスにあったペル=ソペド。やがて、ホルスと結びついて、ハル=ソペドとして習合した。ソプデト、サフ、ソペドの三神は、イシス、オシリス、ホルスに対応する。
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