キリスト教の伝説によれば、ノアの洪水の後、ノアの息子の一人であるハムはバビロンの都を築いた。その子孫であるニムロドがバベルの塔を築いたと言われている。聖書には、創世記11章にその記述が僅かに見られるだけである。この部分の詳細は、ニムロドの項目を参照して欲しい。
バベルとはバビロンの事で、新バビロニア帝国はネブカドネザル二世の時代にもっとも栄え、「全ての国の中で最も美しい国」とヘロドトスに評されるほどだった。そして、この時代にバベルの塔は再建されている。
ヘロドトスの記述によれば、バベルの塔は一辺が185メートルの正方形で、高さが185メートルだったという。その最上部は神殿になっており、最高神マルドゥークが降臨する場所だった。
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