オイバロス(もしくはペリエレス)とバテイア(もしくはゴルゴポネ)の間に生まれた息子。レダと結婚し、クリュタイムネストラ、ティマンドラ、ピュロノエ、ポイベという娘。カストルとポリュデウケスとう双子の兄弟を生む。レダは他にも子供を生んだが、ゼウスの子供であると主張している。後の、スパルタ王。
兄であるヒッポコオンに、スパルタを追放されたテュンダレオスは、メッセネ、アイトリアと逃れ、テスティオス王の娘レダと結婚した。ヘラクレスは、ヒッポコオンとその息子達を倒し、テュンダレオスを再びスパルタの王位につけたという。
ゼウスの娘でもあるヘレネは、その美しさからスパルタに数え切れないほどの求婚者が訪れるほどだった。それに困ったテュンダレオスは、オデュッセウスの提案を聞き入れ、一頭の馬の皮を剥ぎ、その上に全ての求婚者を立たせ、ヘレネに選ばせた。そして、誰が花婿に選ばれてもその花婿を保護するように誓わせた。それが後に、トロイア戦争の引き金となる。
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