クラーク・アシュント・スミスの小説『魔導士エイボン』(1932年)において、ヒューペルボリア(ムー大陸)で公に信仰されていた女神。詳しい事は不明だが、広く信仰されていたらしい。この女神の神官モルギは、ツァトゥグアを信仰していた異教徒エイボンを追いかけて惑星サイクラノーシュ(土星)へ向かったが、そのまま帰って来なかった。人々はエイボンがツァトゥグアの魔力によってモルギを連れ去ったと思ったため、イホウンデー信仰は廃れ、ツァトゥグア信仰が復活したのだという。同じくヒューペルボリアで信仰されていたシュブ=ニグラスと関係があったのかもしれない。リン・カーターの『クトゥルー神話の神神』では、地球本来の神々に分類されている。
|