別に雪女子(ゆきおなご)、雪女郎(ゆきじょろう)と呼ばれる。また雪婆(ゆきんば)にも近い。
雪のように白い顔をし、白い着物を着た美しい女性の姿をしているという。
雪国に多く伝承される雪の精の類で、雪や冬の寒さを象徴する死の恐怖の対象。
若い男の精や命を奪うとされる。また、赤い縞模様の着物を着るともある。
『遠野物語』には、満月の夜に現れ、たくさんの子供を連れているとある。
ウブメなど女性の姿をした妖怪や幽霊に共通する点として、子供を連れており、その子を人に託すが次第に子供は重くなるなどとされている。
また子供をさらうとされる。
雪女と似た、氷の精であるつらら女房と共通する点も見られる。
つらら女房は、人間と結婚するも風呂に入って溶けてしまうという形で語られる。
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