新約聖書のヨハネ福音書に登場する獣の数666。
この数が誰を表すものなのか、現在に至るまで論議が横行する。
ナポレオン、ルター、カイザー、ヒトラー、カリギュラ、ネロなどが候補に上がる。だが、エホバの証人によれば、強大な政治組織を指すと主張した。
古代ローマ皇帝ネロが最有力候補に上がったこともあるが、彼の数は「616」で「n」をもう一つ加えなければ「666」にならないという。カリギュラも同様に616だ。
そのために獣の数をネロにこじつけるために、ヨハネ福音書の写本では獣の数を「616」にしているものもある。
1947年に他界したアレイスター・クロウリーは「大いなる獣666」あるいは「To mega therion」という名を好んで著名したが、後者はギリシア語で獣を意味し、ヘブライの数占い体系を使用した場合に文字の合計が666になる。
「666」の数字に当てはまる団体は、イギリスの著名な機関であるという。すなわち、イギリスの下院である。この機関の人数が666なのだ。
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