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関連項目

 ・アーサー王 :ケルト
 ・モルガン・ル・フェ_3 :ケルト
 ・モリガン :ケルト
 ・モルガン・ル・フェ_2 :ケルト
 ・ダム・ド・ラック :ケルト


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モルガン・ル・フェ ( モルガン・ル・フェ ) 英名: Morgan le fay 

 地 域: ケルト
 テーマ: 一般
 種 別: 名前

 別に、妖精(妖姫)モルガン、女神モルガン、モリガンと呼ばれる。
 アーサー王伝説中の湖に関連する女性の一人であり、ダム・ド・ラックとの一部混同も見られる。
 『アーサー王の死』では、モルガンはアーサーの母イグレインとその元夫ティンタジェル候の間に生まれている。そのモルガンの父であるティンタジェル候を殺したのは、アーサーの父ウーゼルとその側近マーリンなのだから、モルガンがアーサーを憎み敵対することに不思議はない。
 本来アイルランド伝説中の戦いの女神であったモリガン(モリグー)は、猛々しい戦士達の物語から礼儀正しい騎士達の物語に組み込まれ、時代が下るにつれて人間性を加味されていき、その神性を失っていったのだと考えられる。

項目情報

 作成者:渡邉聡士
 作成日: 2004-12-22 00:00:00
 更新日:2005-03-15 00:00:00

参考文献
・『アーサー王の死』 T・マロリー作 W・キャクストン編 厨川文夫・厨川圭子抄訳 筑摩書房
・『アーサー王ロマンス』 井村君江著 筑摩書房
・『アーサー王物語』 トマス・ブルフィンチ著 大久保博編訳 角川書店
・『アーサー王伝説紀行』 加藤恭子著 中公新書
・『図説アーサー王伝説事典』 ローナン・コグラン著 山本史朗訳 原書房
・『アーサー王伝説の起源』 C・スコット・リトルトン リンダ・A・マルカー著 辺見葉子 吉田瑞穂訳 青土社
・『図説ケルト神話物語』 イアン・ツァイセック著 山本史朗 山本素子訳
・『ケルトの神話』 井村君江著 筑摩書房
・『ケルト神話と中世騎士物語』 田中仁彦著 中公新書
・『新約聖書』 新共同訳 日本聖書教会 

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