中国の苗族の英雄神であり、戦神でる。ただし、それは遥か古い時代の話であり、苗(ミャオ)族が漢民族に吸収された後には、ただの怪物へと貶められてしまっている。 彼の姿は、元は青い体色の、一本足の龍であった。だが、苗族が漢民族に吸収された際、それに抵抗した苗族反乱軍が崇拝していたのが 蚩尤であったため、反乱軍が敗北すると同時に彼も龍という地位を奪われ、牛の怪物とされ、そして次第に人々から忘れ去られて行くのである。
四肢に剣、弓矢などを持ち鎧で武装した牛の姿。それが、黄帝に敗北した彼に新しく与えられた姿である。彼の元の姿は、「山海経」に残されている。
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