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 ・八仙 :中国


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藍采和 ( ランサイワ ) 英名:

 地 域: 中国
 テーマ: 一般
 種 別: 名前

 八仙の一人。唐代の人で字(あざな)を養素(ようそ)という。その服装はかなり異様。藍色の着物はいつも破れており、3寸幅ほどの黒い木を腰帯代わりに巻いていた。片足は靴を履いているのに、もう片方は裸足。夏でも綿入れを着るのかと思うと、冬は一重の着物だけでも身体から湯気が出るほどであった。手には3尺ほどの長さの拍板(はくばん)を持ち、いつも歌を歌いながら町を歩き回っていたが、その歌には仙道の教えが散りばめられていたという。藍采和は、いくつになっても年を取らない万年童子だったが、ある日、酒屋にいるとき、笙(しょう)の音と共に舞い降りた白い鶴に乗って昇天したという。

項目情報

 作成者:山本寛子
 作成日: 2005-06-22 00:00:00
 更新日:2005-09-06 00:00:00

参考文献
・『白魔術全書―亜細亜篇―』九燿木秋水著(二見書房)
・『道教の本』ブックスエソテリカシリーズ4(学研)

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