サイトトップ | 事典トップ | ニュース | リンク
   Google  
Web 事典内検索
関連項目

 ・ブラフマー :インド
 ・デティ :インド
 ・ヒラニヤークシャ :インド
 ・カシュヤパ :インド
 ・ヴィシュヌ :インド
 ・ヌリシンハ :インド


関連サイト



関連書籍









ヒラニヤカシプ ( ヒラニヤカシプ ) 英名: Hiranyakasipu

 地 域: インド
 テーマ: 一般
 種 別: 名前

 インドの神話。カシュヤパとデティの息子。巨人族とも呼ばれる、ダイティヤ族の一人「ヒラニヤークシャ」の兄。ヒラニヤカシプとは「黄金の布をまとった者」という意味である。
 弟の復讐を誓った彼は(それまでの経緯は、ヒラニヤークシャの項目に説明を譲る)激しい修行の末、ブラフマーから「百万年の、昼と夜の間、建物の中でも外でも、人間・神・動物から殺されない」という、不死身の生命を得た。
 ここで、人間と神々以外にも動物の名が挙げられているのは、不死身を得たはずの弟が、動物の事を忘れ、ヴァラーハ(猪)に殺されたからだ。ヒラニヤカシプは、弟の失敗を教訓に、慎重すぎるともいえる誓いを「約束」させたのである。
 しかし、この慎重さもヴィシュヌの前では全てが無駄であった。詳しくは、ヌリシンハの項目を参照にして欲しいが。弟の復讐を果たせず、彼もまたヴィシュヌに殺されたのである。

項目情報

 作成者:Akihiro Endo
 作成日:
 更新日:2005-02-22 00:00:00

参考文献

サイトトップ | 事典トップ | ニュース | リンク
Copyright (c) 2006 All Rights Reserved by Pandaemonium.