アースガルズの中心にあるアース神達の本拠地。男神12柱が鎮座する金無垢の神殿グラズヘイムや、女神達の神殿ヴィーンゴールヴが所在する。
ユミルの骸で天地が創造され、ムスペルの火で日月と星々が現れると、アース神達はここイザヴェルの野に集まってくる。
そして、オーディンを長に戴いて城市の建設が始まる。祭壇・神殿・鍛冶場がここに設営され、無尽蔵の黄金に囲まれた神々の幸福な時代が訪れた。
長く厳しい冬の時代を経て終末の時ラグナレクが訪れ、世界は崩壊する。
しかし、アース神は全滅してしまう訳ではない。やがて世界が再生していく中、生き残った者達は再びこのイザヴェルの地に集まって来、暫し自らの来し方に思いを馳せるのである。
果て無き繰り返しを暗示しつつ、その先の未来は語られていない。
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