インドの神話。『リグ・ヴェーダ』に登場する、 リブ(Ribju)、ヴァージャ(Vaja)、ヴィブヴァン(Vibhvan) の三神を合わせて、リヴァヴァ(リブ三神)と呼ぶ。
彼らは、インドラとサラニューの間に生まれた、矮人の職人である。
この性質は、祖父であるトヴァシュトリの能力を受け継いだものだろう。
彼らは、元々人間であったが、その優れた技術力によって神々の列に加えられた。トヴァシュトリが作った、ソーマの杯を、4個に作り替えたエピソードは有名である。
他にも、アシュヴィンの乗る馬車を作り出したり、インドラの戦車、ブリハスパティの為にヴィシュヴァ・ルーパー(Vishvarupa)という牡牛を作ったのも彼らである。この牡牛は、インドラの天国に住み、人々にあらゆる恵を与えた。
このように、ソーマを飲んで不死の存在となった彼らは、豊穣の神でもあり、年老いた両親を若返らせた事も良く知られている。
また、インドラやサヴィトリとの関係も深い。
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