メラネシア。ニュー・ヘブリデスの神話における、賢く慈悲深い霊(ヴイ)であり、英雄。彼は、天空から降りてきて、人間およびその他の事物を創造すると、再び天空へと帰っていった。
フォークの頭をし、大地に属する霊スケ・ムトゥアも創造の事業に携わったが、あらゆる事柄を悪くしようとする性格のため、底なしの割れ目のなかへ追放され、そこで死者の魂を支配することになった。
一説では、タガロおよび彼の種族は不死であり、飲み食いしないという点を除いては人間に似ている。彼の妻「水かきの翼」ヴィンマラは、翼の生えた天女であり、彼がその妻を得、そして失った経緯は、有名な『天女の羽衣』の伝説と共通するものである。
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