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関連項目

 ・ノルニル :北欧
 ・トール :北欧
 ・ウルド :北欧
 ・ロッドファーヴニル :北欧
 ・ニーズヘッグ :北欧
 ・アースガルド :北欧
 ・ビフレスト :北欧
 ・イザヴェル :北欧
 ・ヨツンヘイム :北欧
 ・ユグドラシル :北欧


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ウルズの泉 ( ウルズノイズミ ) 英名: Urdarbrunnr

 地 域: 北欧
 テーマ: 一般
 種 別: 地名

 世界樹ユグドラシルの根は九方に分かれ、根元に3つの泉を持つ。これはその内、アースガルズに向かう1本の根の直下にある泉である。

 ノルニル三姉妹がヨツンヘイムからこの地にやって来た時、イザヴェルの地に花開いた神々の黄金時代は終焉を迎えた。

 この泉の名は、三姉妹の長女ウルズの名を冠したものである。泉水には強力な浄化作用があり、その為、泉底の泥までもが真っ白である。
 あの美しい白鳥もここから生まれた。
 この水と泥が三姉妹によって日々ユグドラシルに注がれる。このお陰で、4頭の牡鹿やニーズヘッグ等の食害があるにも関わらず、ユグドラシルの樹勢は保たれている。

 この泉の傍らには、三姉妹の美しい館や神々の法廷がある。この法廷に、アース神達はビフレストを渡って毎日のように集い来る。但し、トールは徒歩なので炎を上げる虹の橋を渡れず、川を渡ってやってくる。

 ここにはまた賢者の椅子があり、ロッドファーヴニルはそこで人々に語られる話に耳を傾け、ルーネの知識や箴言を仕入れて帰った。

項目情報

 作成者:水月
 作成日:
 更新日:2005-03-17 00:00:00

参考文献
『古エッダ』
『新エッダ』

『北欧神話』菅原邦城(東京書籍)

『北欧神話・宇宙論の基礎構造−『巫女の予言』の秘文を解く−』尾崎和彦(『明治大学人文科学研究所叢書』白鳳社)

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